朝活でTodoリストを作っても続かない、やることをうっかり忘れる…
そんな悩みは「やる気」ではなく“ノートとアラーム”の使い分けで解決できました。
ノートはやることの整理場所、アラームは行動を思い出す合図。
この二つを組み合わせることで、負担なくタスクが片付く流れができました。
今回は具体的なTodoリストの作り方や、続けるコツを交えてご紹介します。
朝活でTodoリストを作るメリット|1日の流れを整えて、ゆとりを生む
朝にTodoを書くなんて、私は最初「まあ、やれたらいいかな」くらいの感じでした。
けど、朝活の流れでノートを開いて、思いついたことを全部書き出すだけにしてみたら、これが想像以上に役に立ちました。
仕事も家事もごちゃっと頭にあると、「何をするんだっけ?」ってなるんですが、
ノートに出しておくことで、一日の動きがスムーズなりました。
洗濯とかゴミ出しみたいな“すぐ終わる家事だけ”アラーム通知をセット。
読書みたいに続ける系は通知しない、時間帯だけ決めるスタイルにしたら、
「思い出す→取りかかる→終わる」までのテンポが速くなって、気持ちも時間も余裕ができました。
Todoの実感|ノートは整理、アラームは合図
続けてみて一番しっくり来たのは、
「ノート=洗い出しと区分け」
「アラーム=短時間で終わる作業の合図」
の使い分けでした。
ノートは“やることを全部出して、ざっくりまとめる場所”。
ここで全体を見渡すと、やる時間帯のイメージもつきやすくて、動き出しがかなり早くなりました。
アラームは“合図だけ”。洗濯スタートやゴミ出しとか、短時間で終わるものは通知にしておくと、「あ、そうだ」って思い出せて、その場ですぐ取りかかれて完了まで進みます。
読書のようなまとまった時間が必要なものは、ノートに時間帯だけ書き出しておく方が続けやすかったです。
この使い分けをしてから、Todoが“忘れないための仕組み”そのものになって、結果として完了までのテンポも上がりました
【準備編】スムーズにTodoリストを書き始める3つのコツ
朝のTodoをサッと書ける日は、だいたい“始める前の準備”ができている日でした。
私の場合は次の3つをゆるく固定することで、朝のスタートが格段にラクになりました。
- ゆるく起床時間をキープする
毎日ピッタリ同じじゃなくてOK。私は±15分くらいなら同じ扱いにしてます。
このゆるい許容範囲を作っておくと、「寝坊した…やめよ」ってならずに済んで、朝活そのものが続きやすかったです。 - 必要な道具を前日に出しておく
デスクや作業スペースを片づけ、前日の夜にノートとペンだけ置いておきます。
ノートとペンを見ると、迷わず書き始められます。 - 飲み物を先に用意する
ノートを開く前に、コーヒーか白湯など飲み物を準備しておきます。
書いている途中で席を立たないための対策”ですが、これが意外と効いていて、思考が途切れにくくなりました。
朝にTodoリストを作る習慣は、気合いより“ちょっとした準備”がカギでした。
ほんの少しの前倒しで、思い出す → 取りかかる → 終えるまでの流れがスムーズに回り始めます。
【実践編】5分でできる朝のTodoリストの作り方
朝にTodoリストを作る習慣は「今日一日の流れ」を整えるためのツールです。
朝にやるべきことだけでなく、1日を通してのタスクを俯瞰して書くのがポイント。
ここでは3ステップで、思考を整理しながら行動につながる書き方を紹介します。
ステップ1:ノートに今日やることをすべて書き出す
最初に行うのは「頭の中の整理」です。
仕事、家事、連絡、買い物、なんでもOK。とにかく思いついたものを一気にノートへ書き出します。
このとき「多いな」「できるかな」はスルー。
頭の外に出しておくのが目的です。
ステップ2:時間帯を決める or アラームを設定する
全部書き出したあと、私はいつ実行するかを決めています。
時間がかかるものは「午前」「夕方」「夜30分」など取りかかる時間帯をスケジュール帳へ。
すぐ終わる家事や用事はアラームをセットして通知=“思い出すきっかけ”に。
目的は、朝の迷いをなくして行動をスムーズに始めること。
完璧な順番にこだわるより、今日の自分に合ったペースを意識することがポイントです。
ステップ3:休む時間や楽しみな予定も決めておく
Todoは「こなすリスト」だけにすると味気なくて、気づけば作業だけの1日になりがちでした。
そこで私は、休む時間や楽しみな予定も最初から時間を確保しておくことに。
「昼ごはんのあとに、ゆっくりカフェオレを飲む」「夜は好きな漫画を1冊読む」など、
楽しみにできる予定をざっくり書いておくと、やることだけに偏りすぎない。
この書き方に変えてから、1日がぐっと充実しました。
Todoリストのテンプレート
| 所要時間 | 優先度 | やること | 完了 |
|---|---|---|---|
| 30分 | ★★★ | メールの返信 | □ |
| 20分 | ★★☆ | 本を1章読む | □ |
| 25分 | ★★★ | 明日の打ち合わせ資料をまとめる | □ |
| 10分 | ★★☆ | (リフレッシュ)カフェオレを飲みながら休憩する | □ |
【応用編】やらないことリスト(Not To Doリスト)の作り方
朝のTodoを整えるようになってから「動きやすさ」は上がったのですが、ふと気づくと やらなくてもいいことに時間を使ってしまうことも。
そこで効果が大きかったのが やらないことリスト(Not To Doリスト) でした。
ステップ1:1日の行動を軽く振り返る
「やらない」を決めるには、まず 自分の行動のクセを知ること から。
私は寝る前や翌朝のノートに、こんな感じでメモしていました。
- SNSを開いて気づいたら30分
- 仕事中の通知で集中が途切れる
- 重要でないメールへの返信に時間をかけている
こうして書くと「やめる対象」が自然と見えてきて、リスト作りが一気に進みました。
ステップ2:ざっくり分類する
ただ「やめる」と書くより、どんな場面で起きてるか だけ分けておくと効果が上がりました。
| カテゴリ | 例 | 対応策 |
|---|---|---|
| 行動系 | SNSを何度もチェックする、 同時進行作業をする | 朝・昼・夜の3回だけ確認 |
| 思考系 | 完璧を求めすぎて始められない、他人と比較する | 完了を優先して投稿・提出する |
| 環境系 | 通知音が多い、 作業場所が散らかっている | 通知OFF+デスクを整える |
この3つに分けることで、対処法が決めやすくなりました。
辞めることリストの詳しい具体例は下記の記事でまとめてますので、よろしければどうぞ。
やらないことリストの作り方と具体例10選|減らすことで暮らしと心が整うコツ
ステップ3:ときどきブラッシュアップする
リストは「完成させる」より、更新しながら使う ほうが合ってました。
変化や実感があれば、簡単に追記するだけでOK。
たとえば、
- 朝SNSをやめた → 読書の時間が増えた
- 夜の残業を減らした → 眠りが深くなった
- メール返信の時間を決めた→ 予定が作りやすくなった
やめるのが難しい習慣は、回数や時間の上限をメモして段階的に減らしていくように調整しました。
Todoが行動の整理なら、Not To Doは行動の制限や削減の整理という役割です。
やらないことがはっきりすると、自分の時間の使い方がクリアになり、やりたいことを決めやすくなりました。
朝のTodoリストを習慣化するための仕組みづくり
朝のTodoリストは、「書く→確認→実行」の流れさえ途切れなければ、自然と続きます。
私も最初は“続ける理由を探しながら”のスタートでしたが、思い出すきっかけ・振り返り・完了後の小さな楽しみを決めてから、習慣としての安定感が変わりました。
使う道具を固定しておく
ノートでTodoを書き出して整理するスタイルだと、道具そのものが開始のきっかけになります。
私は前日の夜にノートとペンだけをデスクに出しておきました。
それが視界に入ることで、「まず書く」の動作にすぐ移れました。
振り返りは“分析”ではなく“確認”でOK
Todoの振り返りは「できた/できなかった/思ったより時間使った」くらいの粒度で見返すだけで十分でした。
できなかった理由を深く掘るより、次はこの時間帯でやってみようと軽くズラす程度の更新が一番負担がなかったです。
習慣化のコツは“続ける理由”より“止まらない動線”
Todoは「思い出す → 書く → 確認 → 次の行動へ」の流れがシンプルだと、毎日つなげるのが本当にラクでした。
私はやる気ではなく、最初の一歩(ノートを開いてペンを持つ)の動きを軽くすることを優先。
「とりあえず書こう」
この“軽い1アクション”が、習慣を途切れさせない一番のポイントでした。
まとめ
朝のTodoリストは、「やることを書く」だけでなく、1日の流れを整え、行動をスムーズにする習慣です。
ノートに書き出して整理し、短時間で終わるものはアラームで合図、長めのタスクは時間帯を決める。さらに、やらないことリストで余計な行動を減らし、振り返りを軽く行う。
この一連の流れを途切れさせずに続けられる工夫を整えることで、無理なく習慣化できます。ちょっとした準備と工夫で、朝のTodoリストは1日をスムーズに進める土台になります。

